タイ・ローイ島 【2アイラ】
2012年07月09日
ローイ島(チョンブリー)
タイの首都バンコクから車で約2時間。チョンブリー県のシーラチャに位置する小さな島。ローイ島までは橋が架かっているので徒歩や車で渡ることができる。島内には中国風のお寺や小さな動物園、タイ人好みのローカルシーフードレストランが立ち並び、シーチャン島行きのボート乗り場などがある。夕方や休日は地元タイ人の憩いの場となっている。

渡島記
グーグルマップを頼りにバンコク近郊でしっかりと島に名前が付けられていて、尚且つ上陸できそうな島を探してみたところ、バンコクから一番近い島がチョンブリー県シーラチャにある「ローイ島」でした。夜の高速道路を飛ばしシーラチャの町で一泊。(夜の行動は番外編にて)翌日は炎天下の下、シーラチャ中心部から少し離れたローイ島に向かう。

島への入り口にある時計塔

ローイ島まで架かる橋の両側に出店が並んでいるが、海とはまるで無関係のタイではありふれた店しか並んでいない。海がこれほど近いのに(むしろ橋の上なので海上)魚介類の店がが見当たらない。これがもし日本なら地元の漁師さんの直営店があったり、仮に北海道だとすると、ホタテのバター焼き、イカ焼き、ツブ貝焼き、生牡蠣、北海シマエビの刺身、ホッケの開き、毛ガニ、焼きタラバ、バフンウニ、すすきの!ああああああああああーー北海道に行きてーーー!!!

ローイ島上陸まであと少しのところで射撃ゲームの店を発見。よく祭りなどで見かけるおもちゃの鉄砲。早速チャレンジ。40バーツ(約120円)の投資でぬいぐるみ2個GET。なかなかの収穫です。お次はダーツの店に。島よりもゲームに熱中。。

島の先端にあるボート乗り場
ローイ島に上陸。ゲームの余韻で感動まるでなし(泣)シーチャン島行きのボート乗り場に到着。シーチャン島行きの船は1日に何便も出ているそうだが時間がないので諦めた。

チェ・ゲバラのイラストがカッコいい。

島の先端から陸地を望む

島の先端にある建造物。
島の先端にある建造物。岸壁に海上警察の船が係留していたので海上警察に関係する施設だと思う。一階スペースがほぼ吹き抜けになっているのは高波避けだろうか。建物付近は釣りスポットにもなっていて夜は釣り人で賑わうそうだ。アジがよく釣れるらしい。有料トイレ(約10円)もあった。

海上警察の船

岸壁で網を掬っているおじちゃんがいたのでバケツの中を覗いてみた。そこそこ収穫はあるようだ。たまにイカも網にかかる言う。刺身用に一杯100バーツ(約300円)で譲ってもらう交渉成立。期待して見ていたが収穫はなかった。

島の東側は中国風のお寺などがある。派手派手なタイや中国の寺院には全く興味がないので迷わずスルー。後から知ったが小さな動物園や子供向けの遊戯施設もあるそうだ。

島の西側は海沿いにローカル・シーフードレストランが立ち並ぶ。

シーフードレストランの中
シーフードレストランはタイ人客で賑わっていた。欧米人を中心に外国人観光客で賑わうパタヤビーチとは対称的な光景だ。メニューもタイ語のものしかなかった。価格は日本と比べると驚くほど安い。

タイで一般的な生牡蠣の食べ方。カリカリに揚げた玉ねぎ(店によっては揚げニンニク)ピリ辛のつけ汁(ナムチム)食あたり防止に効果があるという草(和名 ミズオジギソウ)これらを生牡蠣と一緒にスプーンにのせ一口で食べる。因みにタイで何度も食あたりになっているが、この草の効果なのかタイで生牡蠣を食べてあたったことは一度もない。


テーブルクロス(カーペット)はよく見るとドラえもんだ。

ローイ島の帰り際、欧米系の団体が突如現われ写真を撮りまくって去っていった。
タイの首都バンコクから車で約2時間。チョンブリー県のシーラチャに位置する小さな島。ローイ島までは橋が架かっているので徒歩や車で渡ることができる。島内には中国風のお寺や小さな動物園、タイ人好みのローカルシーフードレストランが立ち並び、シーチャン島行きのボート乗り場などがある。夕方や休日は地元タイ人の憩いの場となっている。

渡島記
グーグルマップを頼りにバンコク近郊でしっかりと島に名前が付けられていて、尚且つ上陸できそうな島を探してみたところ、バンコクから一番近い島がチョンブリー県シーラチャにある「ローイ島」でした。夜の高速道路を飛ばしシーラチャの町で一泊。(夜の行動は番外編にて)翌日は炎天下の下、シーラチャ中心部から少し離れたローイ島に向かう。

島への入り口にある時計塔

ローイ島まで架かる橋の両側に出店が並んでいるが、海とはまるで無関係のタイではありふれた店しか並んでいない。海がこれほど近いのに(むしろ橋の上なので海上)魚介類の店がが見当たらない。これがもし日本なら地元の漁師さんの直営店があったり、仮に北海道だとすると、ホタテのバター焼き、イカ焼き、ツブ貝焼き、生牡蠣、北海シマエビの刺身、ホッケの開き、毛ガニ、焼きタラバ、バフンウニ、すすきの!ああああああああああーー北海道に行きてーーー!!!

ローイ島上陸まであと少しのところで射撃ゲームの店を発見。よく祭りなどで見かけるおもちゃの鉄砲。早速チャレンジ。40バーツ(約120円)の投資でぬいぐるみ2個GET。なかなかの収穫です。お次はダーツの店に。島よりもゲームに熱中。。

ローイ島に上陸。ゲームの余韻で感動まるでなし(泣)シーチャン島行きのボート乗り場に到着。シーチャン島行きの船は1日に何便も出ているそうだが時間がないので諦めた。



島の先端にある建造物。岸壁に海上警察の船が係留していたので海上警察に関係する施設だと思う。一階スペースがほぼ吹き抜けになっているのは高波避けだろうか。建物付近は釣りスポットにもなっていて夜は釣り人で賑わうそうだ。アジがよく釣れるらしい。有料トイレ(約10円)もあった。

海上警察の船

岸壁で網を掬っているおじちゃんがいたのでバケツの中を覗いてみた。そこそこ収穫はあるようだ。たまにイカも網にかかる言う。刺身用に一杯100バーツ(約300円)で譲ってもらう交渉成立。期待して見ていたが収穫はなかった。

島の東側は中国風のお寺などがある。派手派手なタイや中国の寺院には全く興味がないので迷わずスルー。後から知ったが小さな動物園や子供向けの遊戯施設もあるそうだ。

島の西側は海沿いにローカル・シーフードレストランが立ち並ぶ。

シーフードレストランの中
シーフードレストランはタイ人客で賑わっていた。欧米人を中心に外国人観光客で賑わうパタヤビーチとは対称的な光景だ。メニューもタイ語のものしかなかった。価格は日本と比べると驚くほど安い。

タイで一般的な生牡蠣の食べ方。カリカリに揚げた玉ねぎ(店によっては揚げニンニク)ピリ辛のつけ汁(ナムチム)食あたり防止に効果があるという草(和名 ミズオジギソウ)これらを生牡蠣と一緒にスプーンにのせ一口で食べる。因みにタイで何度も食あたりになっているが、この草の効果なのかタイで生牡蠣を食べてあたったことは一度もない。


テーブルクロス(カーペット)はよく見るとドラえもんだ。

スポンサーサイト
タイ・マーク島
2012年04月14日
書きかけ
| HOME |